家族葬 会社 連絡

家族葬を行う際の会社への連絡

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家族葬を行うことを決めて、故人やご家族の会社関係への連絡をする場合は、会社の社員規定で慶弔の規定などが定められている会社もありますので、総務などの担当部署に確認して御香典や御供物、弔電など、どこまでお断りするのかということは、しっかり伝えておく必要があります。
故人がお勤めの場合は、お葬式の日時や場所が決まってから連絡を入れるようにした方がいいでしょう。
勤務先の直属の上司や同僚の方に連絡を入れ、必要な範囲で知らせてもらうように伝え、同時に家族葬で執り行うため参列をお断りする旨も伝えておきましょう。

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万が一、訃報の連絡が葬儀の後になったとしても、葬儀は家族葬で済ませたということを、事情も含めて連絡することが大切です。
故人のご家族で会社勤めをされている方の場合は、忌引き休暇を取得しなければいけないので勤務先の上司と総務などの関連部署に連絡を行う必要があります。
緊急性が高いことなので、勤務時間帯に出来るだけ早急に連絡を行ってください。緊急性を有することなので、メールなどの不確実な連絡は避けておくべきです。
会社の慶弔の規定で忌引き休暇の日程は決まっていると思いますが、いつからいつまで忌引き休暇を取るのか連絡を入れるほうがいいでしょう。
提出書類などの必要な手続きは、その時に確認するようにしてください。
忌引き休暇が明けて、出勤する際にはお菓子などの手土産を持参し上司や同僚、直接的に仕事で迷惑をかけた方にお礼を言う方がよろしいでしょう。

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